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三松 着物SELLECTION 【シルクウール】チェック柄(ブルー×ピーチ)
商品コード:0135-6-64100-0000-000
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【シルクウール】チェック柄(ブルー×ピーチ)
創業122年の老舗「三勝」のシルクウールの着物です。
帯を引き立てる無地感覚の色柄にこだわりました。
経(たて)糸が絹・緯(よこ)糸がウールなので、生地の落ち感に優れ、着姿はすらりと見えるのです。
上品な光沢としなやかな風合いがあり、応用範囲の大変広いきものです。
年代問わず、何気ない日常を大切で丁寧な一日にしてくれる着物です。
シルクウールについて
「着用シーズンは?」
10月~6月半ば。
夏の暑いシーズン以外はご着用いただけます。
「どこにきて行ける着物? 」
絹が入っているので上品な光沢とやわらかさがあり、帯の格しだいでカジュアルにも、
華やかな場所にも着て行ける応用範囲の大変広いきものです。
塩瀬の帯や八寸名古屋帯を合わせれば観劇、音楽会、クラス会などにも着ていけます。
「コーディネートは?」
シルクウールの良いところは、縞が細いこと。
人の身体は曲線。そこに細い縞のきものをまとうと縞が曲線になり歩くとその曲線がゆれて、きれいに見えるのです。
無地感覚のきものとしても着られるので、帯に柄があると大変映えます。小物は、きものと同系色を選ぶことをおすすめします。
帯締の色をポイントにして帯揚げより少し華やかな色目にすると上品で若々しい着こなしになります。
「アフターケアは?」
着た後の点検で汚れていたら、裏にタオルを当て、上から水やベンジンを含ませたタオルで軽くたたいて落せば大丈夫です。
よくウールには虫がつくといわれていますが、その原因は食べこぼしです。
着た後の点検はこの辺をよく見て、食べこぼしがあったら前述の様にケアをしてください。
もしベンジンでも落せない様な汚れを見つけた時やシーズンが終わった後は、ドライクリーニングに出しましょう。
着物のお手入れ方法
・きものを着るとき
コートやショールは防寒やおしゃれのために着るものですが、汚れを防止する役割もあります。
人が集まる場所では、どんなに注意していても汚れが付いてしまうこともあるので、大判のショールを羽織るなどして不意の汚れを防ぎましょう。
食事中など、きものに何かをこぼしてしまったら、すぐに弾き落としましょう。汚れがしみ込んだ場合は、清潔なハンカチをあててそっと吸い取るようにします。
レストランなどで出されるおしぼりは、薬品が付いていることもあるので使わないこと。また、その場では落とせないので、帰宅後すみやかに購入した呉服店や専門業者へ持っていきましょう。
・脱いだあとのお手入れ
脱いだ着物、帯、長襦袢をそれぞれハンガーにかけて、数時間~半日くらい風通しの良い室内で湿気を抜きましょう。
直射日光が当たらないように気を付けてください。干し終わったら柔らかいブラシや乾いた柔らかい布でホコリを払います。
さらにシミや汚れがないかを確認しましょう。
きもの購入時の注意点
・着る季節を決める
きものにはそれぞれの季節にあわせた「柄」「素材」「仕立て方」があります。
例えば、春と秋では、仕立ては単衣になりますが、秋に桜の柄は着られないので選ぶ柄が違います。また、夏と冬は、柄だけでなく生地の素材から仕立てまで違ってきます。
そのため、きものの購入については、「着たい季節がいつか」を決めておくことが大切です。
・着る場所や目的を決める
きものには、素材や模様、柄の置き方等で格付けがあり、着る場所や目的により相応の格付けがあります。
例えば、結婚式に出席する場合、身内の方なのか、友人の席なのかなど 立場によって着るきものは異なります。
また、お茶会なのか、観劇なのか、旅行なのか等、目的が異なれば着るきものの種類も違います。
そののため、「着ていく場所」や「目的(シーン)」など、きもののTPOを把握しておくことが大切です。
・予算を決める
きものの価格は高いものからお手軽なものまで様々です。あらかじめ、ご自分で支払可能な予算を決めましょう。
特に、初めてきものを購入する際は、下着、小物、帯、草履、バックなども必要になるため、これらの費用も含めて予算を検討しておきましょう。
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