浴衣を新調するとき、
持っている浴衣を着回したいとき、
どんな小物を選びますか。
同じ浴衣でも合わせる帯や小物が違うと、
雰囲気をガラリと変えられます。
華やかになったり落ち着いた印象になったり、
自分らしい着こなしを追求するのも楽しいですね。
今年らしくアップデートするための、
コーディネート小物をご紹介!
ちょっとの変化で、着こなしを変えられる
浴衣の魅力を感じてみてください。
01.半巾帯
![](/img/usr/event/yukata_k/main01.jpg)
浴衣のコーディネートの要 “ 半巾帯 ”
麻・綿・ポリエステルと素材も様々。
夏らしさを重視するなら、天然素材がおすすめ。
ポリエステル素材は、オールシーズン使うことができます。
柄ものやレース、ワンポイントデザインなど、
様々なテイストのコーディネートが楽しめるように、
豊富に取り揃えています。
02.帯締め
![](/img/usr/event/yukata_k/main02.jpg)
帯締めは帯をしっかりと固定し、安定させてくれるアイテ
ム。浴衣や着物のコーディネートを彩る要となる装飾品と
しても楽しめます。
浴衣姿を着物風に格上げし、大人っぽい仕上がりに。
色が加わることで、スタイリングも華やぎます。
03.帯留
![](/img/usr/event/yukata_k/main03.jpg)
帯留は帯締めに通して使用するアイテム。
コーディネートのポイントになります。
モチーフや素材の選び方で、季節や遊び心を感じさせ
ることもできます。
洋服にブローチを付けるように、アクセサリー感覚で
楽しんでみましょう。
04.下駄・草履
![](/img/usr/event/yukata_k/main04.jpg)
足元までぬかりなくコーディネートして、最高の浴衣姿へ。
普段歩きなれないからこそ、履物は上質なものを選びたい
もの。
浴衣の色や柄にマッチしているか、身長とのバランスは
良いかなど、足元のおしゃれに妥協は禁物です。
レースやソックスタイプの足袋をバッグに忍ばせておくと、
足を痛めたときの安心アイテムになります。
05. バッグ
![](/img/usr/event/yukata_k/main05.jpg)
浴衣のときは、やっぱり夏らしいバッグを手元に
おきたいもの。
細々とした身の回りのアイテムがきちんと収まる、
実用性も兼ね備えた、ほどよいサイズ感のバッグ
をピックアップ。
バッグを持つ所作も大切。
扱いやすいデザインで、身のこなしもスマートに。
06. 髪飾り
![](/img/usr/event/yukata_k/main06.jpg)
いつもと違った装いの総仕上げは、髪飾り。
大きすぎるのも何だか違う、でも何も付けないのはさみ
しい…。
華美すぎず、気負いすぎないのが今年スタイル。
浴衣のデザインやメイクのカラーなど全体のバランスを
考えて、大人っぽさを格上げしてくれるヘアアクセサリ
ーを選びましょう。
07. 襦袢・着付け小物
![](/img/usr/event/yukata_k/main07.jpg)
薄手の浴衣や夏物は体のラインが響きやすいため、
ご体型に合った和装下着が必要になる場合があります。
暑い時期は汗対策が必要。汗取りに肌着を着ることで、
気持ちよく着ることができます。
また、着物風に着こなしたい場合は襦袢を着用しましょう。
お手軽さもある半襦袢もおすすめ。
便利な着付け道具を使うと、快適におすごしいただけます。
08. 羽織
![](/img/usr/event/yukata_k/main08.jpg)
浴衣の下に襦袢を着て、着物風コーディネートにした
ときは、仕上げに羽織をさらりとプラスするのもおす
すめ。
レースの羽織や、透け感のある薄手の羽織は夏にも◎
見た目の涼やかさと、こなれ感も演出できます。
09. お役立ち小物
![](/img/usr/event/yukata_k/main09.jpg)
浴衣でお出かけする際に、持って行きたいアイテムたち。
暑さをしのぐための日傘や、扇子。
必須のハンカチは、吸水性のよいものがいいですね。
帯が緩んでしまったときにも、帯の内側にさっと挟める
タオル地のものがあると安心です。
身に付けていると嬉しくなる、そんなお気に入りのアイテ
ムを探してみてください。
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