\\ MIMATSU MEN’S YUKATA COLLECTION //
今年の夏は、きっと去年より活発な夏になる。
身も心も開放される今年の夏は、
気に入った浴衣を一枚選んで、自分なりに着こなしたい。
そんな大人の男性におすすめの浴衣をラインナップ。
自分らしいスタイルと、お気に入りの浴衣を見つけて、爽やかで快活な夏に。
TOPIC
01
素材で選ぶ
綿素材
浴衣で最もポピュラーな生地。
年齢を問わず好まれるナチュラルな風合いが魅力。肌触りの良さから、一枚でさらりと着こなせて快適。
シワが残りやすいが、しっかりとした丈夫な生地で、上質感のある素材。
ポリエステル素材
軽くて、吸水性・速乾性が良い。
耐久性があり、色落ち・縮みが少なく、汚れにも強い。着た後の洗濯やメンテナンスが圧倒的に楽。
やや滑りやすく着付けしずらいが、さらりとした着心地が魅力。
TOPIC
02
色・柄で選ぶ
リンクコーデ
パートナーと色を合わせてみたり、柄を合わせてみたり。
三松のラインナップなら、そんな楽しみ方もできます。
TOPIC
03
帯を選ぶ
兵児角帯
兵児帯は幅が広く柔らかい帯で、蝶々結びをするだけで、帯結びが完成します。
角兵児帯は角帯と兵児帯、両方の特色を併せ持った帯。
角帯の両先の織組織が変わっていて、柔らかくなっているため角帯よりも扱いやすいアイテム。
作り帯の結び方
胴に2周ほど巻き付ける。
手先のマジックテープを胴に巻いた帯に入れ込み留める。
結び部分を後ろにして完成。
TOPIC
04
サイズを選ぶ
プレタ(仕立て上がり)浴衣サイズについて
適応身長より選びます。標準(中肉)体型でサイズ選びに迷った場合は小さめが着こなしやすいです。標準体型よりもウエストが太めであればワンサイズ大きいサイズ、細めであればワンサイズ小さいサイズを選んでもよいでしょう。
暑い時期に着る浴衣は、少し短いくらいでも見た目にも涼やかで◎
多少のサイズの誤差があっても、着方で調節することが可能です。
Mサイズ | Lサイズ | LLサイズ | ||
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適応身長 | 168~173cm | 174~178cm | 179~183cm | |
着丈 約140cm 裄 約71cm |
着丈 約145cm 裄 約73cm |
着丈 約150cm 裄 約75cm |
※上記適応サイズについては、三松独自に割り出したサイズ感で、あくまで目安です。 サイズ保証するものではありませんので、ご了承ください。 ※商品によっては、LLサイズの取り扱いがないものがございます。
モデル身長:178cm 着用サイズ:Lサイズ
裄(ゆき)
斜めに手を下ろした状態で、くるぶし上より5cm~くるぶしが隠れるくらいの範囲内が目安。
ポイント1
着丈(きたけ)
くるぶし上より5cm~くるぶしにかかるくらいの範囲内が目安。
ポイント2
TOPIC
05
着付けに必要なアイテム
浴衣と帯を選んだら、あとは着付けに必要な腰紐と下駄を準備しましょう。浴衣の下には、インナーを着用するのがおすすめ。汗を吸収してくれ、浴衣を快適に着用できます。その際は、浴衣の衿元から肌着は見えないほうがいいので、Vネックシャツやタンクトップが理想的。
腰紐(こしひも)
浴衣を着るとき、帯を巻く前の仮留めとして使う紐。一本準備しましょう。
下駄(げた)
浴衣着用の際は下駄を履くのが一般的。着姿の一部として、足元もこだわりましょう。
\ あると便利な+αアイテム /
扇子(せんす)
実用的でもありながら、浴衣の魅力をアップさせてくれるアイテム。
信玄袋(しんげんぶくろ)
手提げタイプの巾着袋の一種。和装の際、身の回りの小物を入れることができて便利。