「着物一枚・帯三枚」という言葉もあるくらい、着物スタイルを左右する帯。
同じ着物でも、どの帯を合わせるかで、格・テイストが変わります。
着物ライフを120%楽しむための、帯選びのポイントをご紹介します♪
まずは
帯格チャートでCHECK！
＼カジュアルで普段着に着たい時はコレ！／
半巾帯はんはばおび
半巾帯とは、幅は約16㎝で他の帯と比べて細いのが特徴です。柄が全体に施されている全通柄が一般的ですが、ふりふではモチーフものも。裏表リバーシブルでご使用いただけます。半巾帯は小紋、色無地、デニム・レース着物などカジュアルな着物と合わせるのがおすすめです。もちろん浴衣にもご使用いただけますので、シーズンレスでご使用いただきます。
おすすめ半巾帯 PICK UP
＼結び方自由自在！唯一無二の帯！／
ソフト帯・レースへこ帯
使いやすさNo.1！結びやすさときちんと見えのハイブリッド帯！裏を付けずに柔らかさを残していますので、お太鼓結びはもちろん、へこ帯のように簡単に帯アレンジができます。大人な雰囲気を気軽に楽しみたい方にぴったり。半巾帯と同様、ソフト帯も、小紋や色無地、デニム・レース着物などカジュアルな着物と合わせるのがおすすめです！浴衣にも合わせることができます。
おすすめソフト帯・レースへこ帯 PICK UP
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＼より着物らしく着こなしたい方はコレ！／
京袋帯きょうぶくろおび
京袋帯は、表地と裏地を縫い合わせ、帯芯を入れて仕立てられており、袋帯と同じように端から端まで同じ幅となっています。袋帯よりも短く、名古屋帯と同じ長さの帯ため、一重太鼓という結び方が一般的です。京袋帯が合わせることのできる着物の格は、基本的には名古屋帯と同じで、カジュアルな小紋などからセミフォーマルな付け下げ、色無地まで幅広く合わせることが出来ます。
おすすめ京袋帯 PICK UP
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＼フォーマルなシーンにはコレ！／
袋帯ふくろおび
袋帯は、ふりふの帯の中で、最も格の高い帯です。※一般的には「丸帯」が最も格の高い帯となります。振袖の帯として用いられることはもちろん、色無地や訪問着などの礼装用として、結婚式などフォーマルな場所にもお召いただけます。その場合二重太鼓と呼ばれる結び方が一般的です。
