母から娘へ、想いを込めて―。
かつてお母様・お姉様が成人式にまとった振袖が、
時を経てお嬢様の記念日の装いとして蘇る。
家族の物語とともに着継がれていく「ママふりそで」で、
誰よりも素敵な成人の日を迎えましょう。
鍵になるのは、お嬢様らしく、今年らしく。
三松の振袖小物アイテムで、「ママふりそで」を最旬にアップデート。
振袖に必須な7つのアイテムをピックアップし、
コーディネートを変化させるコツをご紹介します。
- Style 1 -


- Point 1 -
衿元
衿元のアイテムは、顔の近くにあるため目立ちます。半衿や重ね衿で華やかさをプラスしましょう。最近ではカラーのバリエーションが豊かで、パール付きやレース素材、刺繍入りのものなど、アクセントになるものも多くあります。

- Point 2 -
帯まわり
洋服の様なトレンドがはっきりとあるわけではありませんが、やはり今の時代に好まれやすいスタイリングがあります。同じ振袖にしても、一番雰囲気を変えやすいのは帯まわり。帯や帯まわりの小物を変えると、一段とお嬢様らしさを引き出せます。


- Point 3 -
草履・バッグ
草履・バッグは振袖のテイストに合わせたものをセレクトします。マチがなく、持ち手がチェーンのものが主流だった1990年代に比べて、最近のバックはサイズが大きめになっているので物がたくさん入ります。草履もスタイルアップして見せる、高さのあるものがトレンド。

- Style 2 -


- Point 1 -
衿元

- Point 2 -
帯まわり


- Point 3 -
草履・バッグ

- Plus one item -
さらにコーデを格上げするアイテム
振袖のコーディネートが完了したら、必須のヘアアクセサリーアイテムを決めていきましょう。振袖の定番でもあるショールまで抜かりなく。

水引きや金箔を使ったヘアアレンジが人気。ヘアアクセサリーにプラスすると、華やかさを出してくれます。シニヨンやポニーテール・編み込み、シンプルなショートスタイルなど、どんなヘアスタイルにも汎用性のあるアイテムが揃っています。
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お持ちのショールが経年劣化していないか、使える状態かのご確認を。ここ数年はショールもサイズダウン傾向に。デザイン性が高いものも増えており、洋装での使いまわしも。防寒具としても活躍してくれますので、お嬢様の雰囲気に合ったものをお選びください。
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