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AIMER ドレスマナー

初めての結婚式や久しぶりの
パーティーシーンに行くときなど
日常とは違うフォーマルシーンでの
装いに悩まれる方も多いはず。

ここでは、基本的な服装のマナーと
ドレスアップに必要な
アイテムをご紹介いたします。

また、特に皆さまからのご質問の多い
お呼ばれに関してのQ&Aにもお答えいたします!

― 基本の装い ―

― 必要なアイテム ―

01.ドレス

デザイン

肌の露出をおさえたドレスがおすすめ。
ノースリーブドレスなど肩の出るドレスの場合はボレロやジャケットなど羽織りものを準備。

カラー

結婚式では写真を撮る機会も多いので、色物ドレスがおすすめ!
花嫁のウエディングドレスの色でもある白や、喪服を連想させる様な黒は避けましょう。
黒でも華やかさを感じるドレスや、コーディネートで明るさを演出できればOK。

素材

レース、シフォン、シャンタン、ジョーゼット、サテンなど。
ワントーンカラーだと上品で格式高い印象になります。
綿、麻、ニットやアニマル柄などはカジュアルな印象になるので避けましょう。

丈感

膝丈〜ロング丈。最近では少し長めの丈感が人気!
膝上10㎝以上のミニ丈ドレスなどはNG。

ー おすすめドレス ー

02.羽織りもの

ジャケット

ボレロ

ストール

デザイン

肩の出るドレスは羽織もので露出をカバーしましょう。
ドレスのデザインに合わせてボレロ、ジャケット、ストールなどを選びます。
ウールやカシミヤなどのストールは行き帰りでの着用はOKですが、会場ではNGです。

素材

シフォン、レース、ジョーゼット、サテン、ラメ入りのレース編みなどがおすすめ。
革、毛皮など、動物の殺生を連想させる素材は避けましょう。

その他

夜の式やカジュアルなパーティーであれば羽織はなくてもOKですが、
肌寒い時などにさっと羽織れるのであると便利です。
黒のドレスの場合は、全体が暗くならないよう淡いカラーの羽織を選ぶのがおすすめです。

ー おすすめ羽織りアイテム ー

03.バッグ・サブバッグ

大きさ

小ぶりなパーティーバッグを選びましょう。
普段使いのバッグや、A4サイズが入る様な大きなバッグもNGです。

素材

サテン、レース、ラメ素材や、ビーズ刺繍など、やや光沢感のある上品な素材感がおすすめです。
革、毛皮、アニマル柄など、動物の殺生を連想させる素材は避けましょう。

荷物が多いとき

結婚式・披露宴では、必要最低限のもの以外はクロークへ預けます。
パーティーバッグに荷物が入り切らない場合は、パーティー用のサブバッグを用意しましょう。
紙袋をサブバッグ代わりに使用するのはNG。

ー おすすめバッグ ー

04.シューズ・ストッキング

デザイン

爪先覆われているパンプスや、セパレートタイプがおすすめ。
爪先が見えるオープントゥ、ミュールやサンダル、ブーツなどのカジュアルシューズ、
フラットシューズはNGです。

ヒール

少しでもヒールがあるものを選びましょう。一般的には5㎝~7㎝程度のヒールのものがおすすめです。
ヒールを履き慣れていない方は3~4cm程度の低いものを選んでもOK。
妊婦さんはフラットシューズでもOKです!
中敷きにクッション性があるものや、足首にストラップがあるものを選ぶと履きやすいです。

ストッキング

フォーマルシーンでは必ずストッキングを履きましょう。素足はNGです。
色はベージュがマスト。ラメ入りなどを選んでもOK。
喪服を連想させる黒ストッキングや、カジュアルなタイツは避けましょう。

ー おすすめシューズ ー

05.アクセサリー

ネックレス・イヤリング

ヘッドドレス

ベルト

ネックレス・イヤリング

昼の結婚式やパーティーなどではパールなどの光の強くないものがふさわしいといわれますが、
よほどゴージャスな強い光りを放つアクセサリーでなければ、ラインストーンのついたアクセサリーでも
問題ありません。 また、ネックレス・イヤリングはお揃いのデザインや、
同じパーツのもので統一することできちんと感をプラスし好印象に仕上げてくれます。

ブレスレット

結婚式やパーティーシーンでは時計をしていくのを避けましょう。
かわりにブレスレットやバングルで手元に華やかさを添えるのがおすすめです。

ヘッドドレス

アップスタイルにはヘッドドレスを忘れずに。生花や華美で花嫁様より目立つものは避けましょう。

コサージュ

結婚式やお祝いの席には華を添えるという意味合いを込めてコサージュをつけます。
左胸の位置に付けるのが一般的です。

ー おすすめアクセサリ ー

06.インナー

ロングラインシェイパー

ガードル

タップパンツ

シェイパー

ブラジャーとウエストニッパーが一体となっているシェイパーは、バストからウエスト部分を補正し、
ボディラインを美しく見せてくれるため、ドレスのシルエットを崩さずきれいに着こなすことができます。
最近では肩周りにシアー感のあるデザインのドレスが多いので、事前に準備するのがおすすめです。

ガードル

腰周りを補正し、ラインを美しく見せてくれます。
パンツドレスやタイトラインのドレスを着用する場合は特に必須アイテムです。

タップパンツ

静電気や摩擦を軽減し、身体のラインを拾わずにスカートの動きを滑らかにすることでシルエットをキープします。
透けや汗ジミも防いでくれるので安心です。

ー おすすめインナー ー

07.その他小物・持ち物

袱紗

ハンカチ

袱紗

ご祝儀袋をむき出しのまま持ち運ぶのは失礼にあたるため、
大人のマナーとして袱紗は用意しておくと安心。

ハンカチ

結婚式やフォーマルなシーンに合わせて上品なデザインを選ぶのがおすすめ。

●持ち物
招待状
スマートフォン・携帯電話
ティシュ
メイク用品・手鏡
予備のストッキング

ー おすすめ小物 ー

― Q&A / サイズの選び方 ―

おすすめアイテム

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